IMA Vol.25

IMA Vol.25

販売価格: 2,138円(税込)

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特集「日本写真のDNA」

優れた芸術は常に先駆者たちの表現を受け継ぎ
時にはそれを乗り越えようと葛藤する。
ますます多様化していく日本写真においても
その背後には切り開いてきたさまざまな道が存在している。

今号では、次なる時代を担う写真家たちが
直接的または間接的に影響を受けた先駆者とともに、ビジュアルと言葉、
世代を超えた対話から、そこに接続点を見出すことを試みた。

歴史や社会、アイデンティティの問題を通して
彼らが交わした言葉からはさまざまな因子があぶりだれさた。
そこには日本写真のDNAらしきものが息づいていると感じずにはいられない。

築地 仁×石野郁和 / 土田ヒロミ×小原一真 / 北島敬三×題府基之
沢渡 朔×川島小鳥 / 橋口譲二×森 栄喜 / ヒロミックス×細倉真弓

■才能溢れる新進写真家を見出すDiorの新たな挑戦。
ムッシュ・ディオールがギャラリストであり、コレクターでもあったことから、
これまでブランドとしてもアートと深い関わりを持ってきたディオールが、
2018年、若き才能を支援するグローバルなフォトアワードを始動。
その実験的かつ意義のある活動の内容を、二人の審査員のインタビューを通してレポートする。

■浅間国際フォトフェスティバル
この夏、長野県御代田町で浅間国際写真フェスティバルが新しくスタート。
浅間山を望む高原の自然の中を散策しながら展示を楽しみ、美術館内では映像作品が鑑賞できる。
現代写真を体験し、深く知るためのエッセンスにあふれたこのフェスティバルの見どころをナビゲート。

■ホンマタカシ対談連載:写真について話そう vol.9
今回のゲストは、サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)でダイアン・アーバスや森山大道ら、
写真史における重要な写真家たちの個展を手がけてきたサンドラ・フィリップス。
日本写真に造詣が深く、アメリカでそれらの紹介に尽力してきた彼女の功績を振り返りながら、日本における写真の展望を考える。

■「HDR_nature」 水谷吉法
文=ジョエル・ヴァシュロン