Andreas Gursky|アンドレアス・グルスキー

1955年生まれ、ドイツ・ライプツィヒ出身。フォルクヴァング芸術大学・デュッセルドルフ芸術アカデミー(ドイツ)卒業。現在、デュッセルドルフを拠点に活動中。
2001年からニューヨーク近代美術館(アメリカ)・国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン)・ポンピドゥーセンター(フランス)で大規模な個展が巡回。2007年から「Retrospektive 1994-2007」シャルジャ美術館(アラブ首長国連邦)・イスタンブール近代美術館(トルコ)・ハウスデアクンスト(ドイツ)を巡回。2008年より「Werke/Works 1980-2008」ハウスランゲ美術館(ドイツ)・ストックホルム近代美術館(スウェーデン)・バンクーバー美術館(カナダ)を巡回。他にも多くの個展を世界各地で開催。
2002年「サンパウロビエンナーレ」、2004年「ヴェネチアビエンナーレ国際建築展」といった国際展にも参加。国内では2005年よりグループ展「ドイツ写真の現在」東京国立近代美術館(東京)・京都国立近代美術館(京都)・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)が巡回。2013年から日本初個展 が国立新美術館(東京)と国立国際美術館(大阪)を巡回。
作品はテート(イギリス)、ポンピドゥー・センター(フランス)、ニューヨーク近代美術館(アメリカ)、国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン)などに収蔵されている。

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