Andreas Gursky: Andreas Gursky

商品詳細

2018年にヘイワードギャラリー(ロンドン)で開催されたアンドレアス・グルスキーのイギリスで初めての大規模な回顧展に際して出版された作品集。40年間に撮影されたグルスキーの代表作を新たな視点で紹介。
ヘイワードギャラリーのディレクターや美術史家と作家でキュレイターのエッセイなども収録。
「Paris, Montparnasse, 1993」「99 Cent, 2001」「Chicago Board of Trade III, 2009」などの代表作に加え、未発表の作品も掲載。グルスキーの40年の活動を知る上で欠かせない一冊。

ISBN-10: 3958293921, 13: 978-3958293922
p.168, 26.0 x 29.5 cm
2018/3/27

Andreas Gursky|アンドレアス・グルスキー


1955年生まれ、ドイツ・ライプツィヒ出身。フォルクヴァング芸術大学・デュッセルドルフ芸術アカデミー(ドイツ)卒業。現在、デュッセルドルフを拠点に活動中。
2001年からニューヨーク近代美術館(アメリカ)・国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン)・ポンピドゥーセンター(フランス)で大規模な個展が巡回。2007年から「Retrospektive 1994-2007」シャルジャ美術館(アラブ首長国連邦)・イスタンブール近代美術館(トルコ)・ハウスデアクンスト(ドイツ)を巡回。2008年より「Werke/Works 1980-2008」ハウスランゲ美術館(ドイツ)・ストックホルム近代美術館(スウェーデン)・バンクーバー美術館(カナダ)を巡回。他にも多くの個展を世界各地で開催。
2002年「サンパウロビエンナーレ」、2004年「ヴェネチアビエンナーレ国際建築展」といった国際展にも参加。国内では2005年よりグループ展「ドイツ写真の現在」東京国立近代美術館(東京)・京都国立近代美術館(京都)・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)が巡回。2013年から日本初個展 が国立新美術館(東京)と国立国際美術館(大阪)を巡回。
作品はテート(イギリス)、ポンピドゥー・センター(フランス)、ニューヨーク近代美術館(アメリカ)、国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン)などに収蔵されている。

販売価格: 7,300(税込)