Philippe Weisbecker: フィリップ・ワイズベッカー 戌(いぬ)

商品詳細

パリの伝説的な工房IDEM PARISで刷ったリトグラフ作品
本リトグラフ作品はピカソやマチスの作品を生み出してきた
プレス機が今なお動く伝説的なパリの工房IDEM PARISにて、
原画をもとにリトグラフ用に配色を施し2018年10月に制作されました。

フィリップ・ワイズベッカー(Philippe Weisbecker)
1942年生まれ。パリとバルセロナを拠点にするアーティスト。
広告や展覧会など、日本での活動も多い。
フランス政府のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム
「ヴィラ九条山」(京都)に4ヶ月滞在し、描きためた大工道具の
作品集『HAND TOOLS』や、これまでの活動の集大成となる
『フィリップ・ワイズベッカー作品集
Philippe Weisbecker Works in progress』など多数出版。

edition 5
アルシュ紙、4色刷り(黒、グレー、オークル、赤)
32 × 28cm

こちらは「フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具
十二支めぐり 特装版」となります。
フィリップ・ワイズベッカーが、干支にまつわる郷土玩具のつくり
手を日本各地12か所に訪ねた様子を、
デッサンとエッセイ、及び写真で綴った探訪記。
月刊誌「芸術新潮」(新潮社)と中川政七商店のウェブメディア
「さんち~工芸と探訪~」の連載(2017年10月号~2018年9月号)を
もとに加筆修正を加え再編集。
巻末にはフィリップ・ワイズベッカー自身による
貴重な取材ノートを贅沢に収録。

ISBN-10: 4861527074, 13: 978-4861527074
p.248, 15 x 10.4 x 2.4 cm
桐箱入り(外寸:35 × 31cm)


【Philippe Weisbecker|フィリップ・ワイズベッカー】
1942年、セネガル・ダカール生まれ。1966年、国立装飾美術学校(フランス)卒業。1968年にアメリカ・ニューヨークに移住。2006年にフランスに戻り、現在はフランス・パリとスペイン・バルセロナを拠点として活動。
30才でイラストレーターとしてのキャリアが始まり、「ニューヨークタイムス」「タイム誌」「ニューヨーカー」(アメリカ)などに掲載。1990年代後半にはコミッションワークからオリジナル作品へ活動がシフトし、世界中のギャラリーで展覧会を開催。
主な受賞歴は、2004年と2015年「東京アートディレクターズクラブ賞」など多数を受賞。
主なクライアントとして、ハーマンミラー・コカコーラ・アップル・エルメス(アメリカ)、虎屋・パナソニック・三越・資生堂「花椿」・サントリー・CLASKA(日本)など。東京2020公式アートポスターも制作。

販売価格: 59,400円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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