大竹伸朗: NOTES 1985 - 1987
商品詳細
アーチスト・大竹伸朗。80年代より日本の現代美術の最先端を疾走し続け、その活動分野は文学・音楽・写真・デザインなど多岐にわたる。
その大竹が初めてのDVD+BOOKの組み合わせで発表する作品は、題名の通り、1985年から3年間にわたる創造と記憶の全貌を、当時膨大に撮影されたサイレントの8ミリ・フィルムと詳細な作品制作ノートで再構成するという画期的なものである。
そこには彼自身の中に流れた時間感覚が立体的に納められている。大竹自身の言葉によれば、それは「進行形のループ状無意識を目撃しているような奇妙なもの」であり、DVDはノートに貼り込められた「”時間の膜”のようなもの」であるという。
2006年に東京都現代美術館全館を使用して開催された大回顧展『全景』の印象も記憶に新しい大竹伸朗の創造と記憶の秘密、そして新たなる試みがここに結晶した。
日本の現代美術を代表するアーチスト大竹伸朗。
彼が初めて取り組む映像作品『NOTES1985-1987』。それは作品制作ノート、全280頁との組み合わせで 再構成される創造と記憶の『時間膜』である。
特製化粧箱■作品制作ノート(カラー280頁)■解説パンフレット(48頁)
141分DVD(リージョンALL・サイレント・カラー・4:3・片面二層)JVDD-143
特典<オリジナルポストカード>
大竹伸朗|Shinro Ohtake
その大竹が初めてのDVD+BOOKの組み合わせで発表する作品は、題名の通り、1985年から3年間にわたる創造と記憶の全貌を、当時膨大に撮影されたサイレントの8ミリ・フィルムと詳細な作品制作ノートで再構成するという画期的なものである。
そこには彼自身の中に流れた時間感覚が立体的に納められている。大竹自身の言葉によれば、それは「進行形のループ状無意識を目撃しているような奇妙なもの」であり、DVDはノートに貼り込められた「”時間の膜”のようなもの」であるという。
2006年に東京都現代美術館全館を使用して開催された大回顧展『全景』の印象も記憶に新しい大竹伸朗の創造と記憶の秘密、そして新たなる試みがここに結晶した。
日本の現代美術を代表するアーチスト大竹伸朗。
彼が初めて取り組む映像作品『NOTES1985-1987』。それは作品制作ノート、全280頁との組み合わせで 再構成される創造と記憶の『時間膜』である。
特製化粧箱■作品制作ノート(カラー280頁)■解説パンフレット(48頁)
141分DVD(リージョンALL・サイレント・カラー・4:3・片面二層)JVDD-143
特典<オリジナルポストカード>
大竹伸朗|Shinro Ohtake
販売価格: 13,200円(税込)