李禹煥: Lee Ufan

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韓国出身の李禹煥は当初、詩と哲学を学んだ（執筆もした）。1969年、日本で「もの派」運動の理論家、指導者となり、芸術の方法と動機を発展させる。東京の多摩大学講師として画家、彫刻家としてのキャリアをスタートさせ、その名声は国際的に広まった。初期のミニマルペインティングでは、東アジアの絹絵の伝統的技法である動物の皮の糊に、粉砕した岩絵の具を組み合わせている。
ウファンのあらゆるジャンルの作品を集め、伝記的な資料も提供。ミシェル・エンリチとの独占インタビューでは、ウファンが幼少期の詳細を明かし、彼のキャリアがどのように発展してきたかを検証し、彼の道徳的、美的立場を網羅している。

ISBN-10: 2330019092, 13: 978-2330019099
p.288, 31 x 29 x 3 cm
2013/8/31

李禹煥｜Lee Ufan