David Shrigley|デイヴィッド・シュリグリー

1968年生まれ、イギリス・マックルズフィールド出身。グラスゴースクールオブアート(イギリス)卒業。現在、イギリス・ブライトンを拠点に活動中。
2002年「David Shrigley」カムデンアートセンター(イギリス)や「David Shrigley」ハマー美術館(アメリカ)、2006年「David Shrigley」ダンディー現代美術館(イギリス)、2008年「Monotypes」ルートヴィヒ美術館(ドイツ)や「David Shrigley」BALTIC(イギリス)、2009年「David Shrigley」ベルゲン美術館(ノルウェー)、2010年「I am not very good at drawing women, so I end up drawing a lot of deformed men」ルーヴェン美術館(ベルギー)、2011年「ANIMATE」トゥルク美術館(フィンランド)、2012年「Brain Activity」ヤーバブエナ芸術センター(アメリカ)、2014年「Life and Life Drawing」ビクトリア国立美術館(オーストラリア)やピナコテークデアモデルネ(ドイツ)、2016年「Life Model II」ローズ美術館(アメリカ)、2017年「Memorial」Art OMI(アメリカ)やホール美術財団(アメリカ)、2019年「Don't, (Don't do it)」カリージョヒル美術館(メキシコ)や「TO BE OF USE」Art OMI(アメリカ)、2018年「Exhibition of Giant Inflatable Swan-things」スプリット美術館(スウェーデン)や「Lose Your Mind」など世界各地で展覧会を開催。
2015年からは「Lose Your Mind」オスピシオカバーニャス(メキシコ)・キンタノルマル現代美術館(チリ)・COCA(ニュージーランド)・上海当代艺术博物馆(中国)など世界各地を巡回。国内では2017年「ルーズ ユア マインド」として水戸芸術館現代美術館ギャラリー(茨城)で開催。
2003年「Platform for Art」(イギリス)、2012年「High Line Art」(アメリカ)、2015年はオークランドアートフェスティバル(ニュージーランド)、2018年「Laughterhouse」デステ現代美術財団(ギリシア)などにも出品
2013年「ターナー賞」ノミネート
作品はロンドン・トラファルガー広場の「第4の台座」プロジェクト(イギリス)の「Really Good」を始めとし、ニューヨーク近代美術館・シカゴ美術館・ハマー美術館・ホール美術財団(アメリカ)、ブリティッシュカウンシル・サーチギャラリー(イギリス)などに収蔵されている。
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