Wilhelm Sasnal: Wilhelm Sasnal
商品詳細
ポーランド出身の画家であり映像作家でもあるヴィルヘルム・サスナルの今までの活動が総括的に収録された大判作品集。
サスナルは、私たちの集団的な文化や歴史を力強く描写することで知られ、身の回りのもの・新聞や雑誌・看板・インターネットなどから拾い集めたイメージをもとに、現代生活に溢れる膨大なイメージのアーカイブとして機能する作品を制作している。彼の作品は、ホロコーストのような歴史的テーマや、馴染みのあるポップ・カルチャーのアイコンだけでなく、彼が出会った人々、場所、日常的なオブジェを取り上げることで、社会政治的な変革期にあるポスト共産主義ポーランドの芸術的ドキュメントを構成している。
作者の重要なテーマについてのエッセイも掲載。
ISBN-10:0847868656, 13: 978-0847868650
p.304, 12.9 x 1 x 19.8 cm
2020/10/6
【Wilhelm Sasnal|ヴィルヘルム・サスナル】
1972年、ポーランド・タルヌフ生まれ。クラクフ工業大学で建築を学んだのち、クラクフ美術大学を卒業。現在、ポーランド・クラクフを拠点に活動。
2004年にカムデンアートセンター(イギリス)、2006年「USA」ウジャドゥスキー城現代美術センター(ポーランド)、「Paintings and Films」ファン・アベ美術館(オランダ)。2007年から「Years of Struggle」ザヘンタ国立美術館(ポーランド)がヨーロッパを巡回。2009年はK21州立美術館(ドイツ)など、世界各地で個展を開催。 国内では2006年にグループ展「Essential Painting」国立国際美術館(大阪)に出品。映像作家としても注目を集め、発表の場を広げている。
作品はニューヨーク近代美術館・グッゲンハイム美術館・ウォーカーアートセンター・カーネギー美術館(アメリカ)、ワルシャワ近代美術館(ポーランド)などに収蔵。
サスナルは、私たちの集団的な文化や歴史を力強く描写することで知られ、身の回りのもの・新聞や雑誌・看板・インターネットなどから拾い集めたイメージをもとに、現代生活に溢れる膨大なイメージのアーカイブとして機能する作品を制作している。彼の作品は、ホロコーストのような歴史的テーマや、馴染みのあるポップ・カルチャーのアイコンだけでなく、彼が出会った人々、場所、日常的なオブジェを取り上げることで、社会政治的な変革期にあるポスト共産主義ポーランドの芸術的ドキュメントを構成している。
作者の重要なテーマについてのエッセイも掲載。
ISBN-10:0847868656, 13: 978-0847868650
p.304, 12.9 x 1 x 19.8 cm
2020/10/6
【Wilhelm Sasnal|ヴィルヘルム・サスナル】
1972年、ポーランド・タルヌフ生まれ。クラクフ工業大学で建築を学んだのち、クラクフ美術大学を卒業。現在、ポーランド・クラクフを拠点に活動。
2004年にカムデンアートセンター(イギリス)、2006年「USA」ウジャドゥスキー城現代美術センター(ポーランド)、「Paintings and Films」ファン・アベ美術館(オランダ)。2007年から「Years of Struggle」ザヘンタ国立美術館(ポーランド)がヨーロッパを巡回。2009年はK21州立美術館(ドイツ)など、世界各地で個展を開催。 国内では2006年にグループ展「Essential Painting」国立国際美術館(大阪)に出品。映像作家としても注目を集め、発表の場を広げている。
作品はニューヨーク近代美術館・グッゲンハイム美術館・ウォーカーアートセンター・カーネギー美術館(アメリカ)、ワルシャワ近代美術館(ポーランド)などに収蔵。
販売価格: 19,800円(税込)