森村泰昌: MORIMURA Chapter 0

森村泰昌: MORIMURA Chapter 0

販売価格: 4,400円(税込)

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(2012)
◆監督・岸本 康 ◆出演・森村 泰昌
◆特典映像・「動く電気服2010(田中敦子のために)」(約4分)
「烈火の季節 : ミシマ」(約8分)のインスタレーション風景を収録。

1.MORIMURA Chapter0 Barco negro na mesa + Five Water Towers
2008年 27分 日本語( 日本語字幕、English Subtitles )第27回モントリオール国際芸術映画祭参加作品
今回の展示は一見しただけでは森村泰昌の作品か?と思ってしまう。デビュー作品とされているゴッホの自画像以前に、
森村が個人的なレベルで1人でコツコツと撮り貯めていた「卓上のバルコネグロシリーズ」が映像で登場。「自分の原
点っていうんでしょうか、自分のとても大切な時間と空間だったような気がする。」と本人。
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2.モリエンナーレ/まねぶ美術史 2012年 31分 日本語( 日本語字幕 )
「これは見事に落選した作品だ! 」と初期の作品を惜しげも無く?紹介し、今の彼の作品からは想像もつかない作風のも
のが多く出品された展覧会。森村の油絵を始めた頃からの秘蔵の作品が初めて公開され、自作と共に影響を受けた作家達
の作品との同時展示が興味深い。彼の学生の頃の美術との関係を話すくだりは、「そうなんだ。」と美術との垣根が取り
払われるような感覚を覚える。森村は「美を体験するであろう若い世代の人々が自身の生き方や表現を考えるうえで何か
のヒントになればと思う。」とする。最後のインスタレーション映像では田中敦子となり電気服に入っていく森村は、静
寂で一種神懸かり的な感じさえする。
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3.美の教室、静聴せよ 2012年 35分 日本語( 日本語字幕 )
タイトルの通り森村さんが美の講義をしてくれる夢のような授業。関西弁でどんどんしゃべり続ける森村さん。たまに古
い言い回しが出て、美術の講義が何とも愉快な気分へと導かれる。例えば、「私はそれをこしらえました。」のような。
そして、森村ワールドへどんどん引き込まれて行ってしまう。「静聴せよ!」で始まる三島由紀夫をテーマとしたインス
タレーションは、何度観ても勇気づけられ、森村泰昌、美術家としての一世一代の名演説だ。


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