Barry McGee|バリー・マッギー

1966年生まれ、アメリカ・サンフランシスコ出身。 サンフランシスコ芸術大学(アメリカ)卒業。現在もサンフランシスコを拠点に活動中。「TWIST」というタグネームでも知られる。
1998年、サンフランシスコ近代美術館(アメリカ)で巨大な壁画を制作しパーマネント・コレクションに選ばれ、「Regards」ウォーカーアートセンター(アメリカ)で初の個展を開催。2000年「Hammer Projects」ハマー美術館(アメリカ)、2001年「ヴェネチアビエンナーレ」に出品。2002年にはプラダ財団(イタリア)、2004年はローズ美術館(アメリカ)、2005年「Things Are Really Getting Better」Museum Het Domein(オランダ)、2008年「The Big Sad」リバーサイド美術館(アメリカ)や「They Don’t Make this Anymore」バルティック現代美術センター(イギリス)、2013年「FOCUS」フォートワース現代美術館(アメリカ)など世界各地で個展を開催。国内では2007年と2017年にワタリウム美術館(東京)にて個展を開催。
作品はプラダ財団美術館(イタリア)やニューヨーク近代美術館・サンフランシスコ近代美術館・ウォーカーアートセンター(アメリカ)などに収蔵されている。
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