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Mamma Andersson: Dog Days
商品詳細
2011年にドイツのクレーフェルト美術館で開催されたママ・アンダーソンの展覧会「Dog Days」に併せて発刊された作品集。
スウェーデン出身の著名なアーティスト、ママ・アンダーソンは、北欧美術の伝統を取り入れた絵画で知られ、特にロマン主義的な風景画の影響が見られ、どんよりとした地平線や不穏な天候が特徴的である。
アンダーソンは、法医学の写真や劇場のシーンを描くこともあり、屋外の重々しい雰囲気から、同じく不気味な室内の細かい描写へと、巧みに表現を変えている。
本書では、アンダーソンの作品がデューラー、ディック・ベングトソン、エドヴァルド・ムンク、カスパー・ダヴィッド・フリードリッヒといった画家の作品と関連づけられており、彼女が風景画や室内画を通して、人間の心の深い部分に迫る表現をしていることが紹介されている。
展覧会の様子はこちらからどうぞ
ISBN-10: 3866786565, 13: 978-3866786561
p.103, 29.8 x 24 x 1.6 cm
2012/01
Mamma Andersson|ママ・アンダーソン
1962年生まれ、スウェーデン・ルーレオ生まれ。王立美術研究所(スウェーデン)卒業。現在はストックホルムを拠点に活動中。
2003年、ヴェネチア・ビエンナーレに参加。2007年よりストックホルム近代美術館を皮切りにヨーロッパを巡回。2010年、アスペン美術館(アメリカ)で個展を開催。2011年「Dog Days」ハウス・ランゲ美術館(ドイツ)、2018年「Memory Banks」シンシナティコンテンポラリーアートセンター(アメリカ)など。日本では2006年にグループ展「Essential Painting」国立国際美術館(大阪)に出品。
2006年「カーネギーアート賞」、2018年「ゲラン ドローイング賞」など受賞。
作品はニューヨーク近代美術館・ロサンゼルス近代美術館・ダラス美術館(アメリカ)、ポンピドゥセンター(フランス)やストックホルム近代美術館(スウェーデン)などに収蔵されている。
スウェーデン出身の著名なアーティスト、ママ・アンダーソンは、北欧美術の伝統を取り入れた絵画で知られ、特にロマン主義的な風景画の影響が見られ、どんよりとした地平線や不穏な天候が特徴的である。
アンダーソンは、法医学の写真や劇場のシーンを描くこともあり、屋外の重々しい雰囲気から、同じく不気味な室内の細かい描写へと、巧みに表現を変えている。
本書では、アンダーソンの作品がデューラー、ディック・ベングトソン、エドヴァルド・ムンク、カスパー・ダヴィッド・フリードリッヒといった画家の作品と関連づけられており、彼女が風景画や室内画を通して、人間の心の深い部分に迫る表現をしていることが紹介されている。
展覧会の様子はこちらからどうぞ
ISBN-10: 3866786565, 13: 978-3866786561
p.103, 29.8 x 24 x 1.6 cm
2012/01
Mamma Andersson|ママ・アンダーソン
1962年生まれ、スウェーデン・ルーレオ生まれ。王立美術研究所(スウェーデン)卒業。現在はストックホルムを拠点に活動中。
2003年、ヴェネチア・ビエンナーレに参加。2007年よりストックホルム近代美術館を皮切りにヨーロッパを巡回。2010年、アスペン美術館(アメリカ)で個展を開催。2011年「Dog Days」ハウス・ランゲ美術館(ドイツ)、2018年「Memory Banks」シンシナティコンテンポラリーアートセンター(アメリカ)など。日本では2006年にグループ展「Essential Painting」国立国際美術館(大阪)に出品。
2006年「カーネギーアート賞」、2018年「ゲラン ドローイング賞」など受賞。
作品はニューヨーク近代美術館・ロサンゼルス近代美術館・ダラス美術館(アメリカ)、ポンピドゥセンター(フランス)やストックホルム近代美術館(スウェーデン)などに収蔵されている。
販売価格: 33,000円(税込)